今年もお世話になりました!

今日は 大晦日と思えないほど 暖かで 穏やかな 年の瀬になりました 暖かな気候のせいで 初夏に咲く 百合の芽が こんなに 大きく 育っています 今年は 有田焼 生誕400年の記念の年で 町全体で 色々な行事が組まれ 有田陶芸協会のメンバーの一員として 全国各地で開催された 400年祭にちなんだ展覧会に参加して なにかと 忙しい一年でした 夫の方は 個人で動かなかった分 工房での仕事を充実させて 時間を掛けて じっくり 作品づくりに専念できた 一年だったように思えました 私個人としては 今年は ホームページを新しく開設し 忙しかったのですが 新しいことに挑戦した 一年でもありました 皆さまには 色々な お励ましや ご協力を頂きまして お陰さまで 元気に この一年を過ごすことが出来ました 心より 御礼を申し上げます 皆さま どうぞ 良いお年をお迎え下さいませ 来年も よろしくお願いいたします

佐賀県陶芸協会展の搬入で・・・

今日は 午後から 雨が上がり 年末にしては 暖かい一日となりました 夫と 佐賀市へ 車を走らせます 久しぶりの 県立美術館です 「こんにちは!」 「やあ!」と 手を振って 今日も 迎えてくれます 新年元旦 早々から始まる 佐賀県陶芸協会会員による 「佐賀県陶芸協会展」の 作品の搬入日です 各会員の代表作品を持ち寄り 美術館に展示されます 毎年 県内外から たくさんの方が 来場されます メンバーの一人 夫の作品も 展示されます 今回は 今年 西部伝統工芸展に入選しました 青白磁彫扁壺「芽生え」を 展示します 佐賀県立美術館で 平成29年1月1日(日)~1月15日(日)まで 開催されます 国宝の先生方をはじめ 県内各地で活動している作家の先生方の作品が展示されます お近くにいらっしゃいましたら どうぞ ご高覧下さいませ

サンタさんがやってきた!

焼き物のできる この町には 沢山の煙突が立ち並びます クリスマス前夜の夕暮れ時 煙突から サンタさんが やってきます 風は冷たいけど 雨にならなくて よかったです よいしょ! よいしょ! やっと てっぺんにたどり着きました 子供たちが寝静まった頃 そっと 枕元に 夢を届けてくれます 明日の朝 目覚めた子供たちの喜ぶ顔を 想像しながら・・・ 娘たちが小さい頃は 我が家にも 煙突をつたって サンタさんが 来てくれてました ありがたいことに 小学生の高学年になるまで 「お母さん サンタさんの手紙の文字が お母さんのに 似ているね・・」と 不思議そうに 首をかしげていた娘たちの顔を 思い出したりしています

ゆり根ごはん

暮れなずむ山々が 一瞬 明るい あたたかな光に 照らされて 冬だということを 忘れてしまいそうです 今日は 北海道の 山麓で採れたという 「ゆり根」が 届きました 遠い道のり 寒さに震えないようにでしょうか おかくずの中に 大切に埋め込まれて 届きました 皆さんは ご存知でしたか? 食用のゆりの根 私は 生まれて初めて 出会いました 天ぷらにしたり 炒めたりして 食べられるそうです 一枚 いちまい 皮をむくように はがして 使います 我が家では 炊き込みご飯にしてみました ほくほくとして やわらかくて 噛むほどに 甘さが広がります 極寒の北国で 手間と年月を掛けて 大切に育てられた「ゆり根」 北国のやさしい あたたかな 心遣いが 伝わってきます

新しい作品

今度の窯には 来年の個展に向けて 花入れや 花瓶 鉢など 新しい作品も 沢山入っていました その中で こんな食器も 出来上がりました 深さのある鉢で 和にも 洋にも 使える 白磁の鉢 それと サラダや スープがはいる ボウル ろくろで挽いた やさしい線と 温もりが 感じられます ふっくらと 手に優しい お湯のみ 口あたりも ツルっとして やさしく 緑のお茶が 白磁のとても映えます 特上の陶土を使っていますので 白さは 格別です お茶渋がつきにくく いつまでも きれいな 白磁の美しさを保てます 今回は 九州のおじいちゃまと おばあちゃまから 関東にお住まいの 初孫さまの お食い初めの食器も 注文を受けていました 赤絵などの絵具が入ってない分 レンジやオーブンも使って 安心して お使い頂けます なにより 小さいころから 使って 触れて 色合いも楽しめて 日本の美しい焼き物に 慣れ親しんでもらえるのは 私達も ありがたく うれしいことです ちなみに 我が家も 娘たちは 夫の食器で 育ちました 先日 「息子様夫妻から 無事に お食い初めのお祝いの儀が できましたと とてもよろこんでいました」と お電話が入りました そんな ご報告が入ると とても うれしく 夫も 私も よかった~と 幸せな気持ちに なるのでした

思いをこめて・・・

今朝は 霜の降りる冷え込みでしたが 昼間は ぽかぽかと やわらかで 暖かな陽射しに包まれました 今度の窯は K先生の 大切な記念のお茶杯が入っていました 夫は 最高の陶土を使い 一つ ひとつ 型や 機械によるものではなく 手造りで制作していく そのことにこだわって この道を歩き続けています 使われる方のことを思い 手造りの良さを最高に引き出すために ぎりぎりの薄さを 極めていきます しなやかで 弾力性があり やさしい口当たりは ろくろで削りを入れるとき 何度も 指先で 薄さを確認しながら 納得がいくまで 削りを繰り返しています 焼き上がった作品を お日様にかざすと このように 作品を通して 陽射しが通り抜けてきます K先生の穏やかで気品のある笑顔が 目に浮かぶようです 造り手の色々な考え方はあるだろうと思うのですが 夫の場合は 使われる方の喜ばれる笑顔を思って 作り続けることに 喜びを感じているようです 本日 K先生から 「作って頂き ありがとうございます。 美しい作品の一つを 飾ってながめています」と 感謝の言葉を頂き 制作した夫はもちろん そばにいる私も ありがたく 感謝の気持ちで いっぱいになるのでした

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