佳秀窯の作陶風景
​ろくろ成形
白磁の作品は、陶石自体の色が反映します。
天草でとれる鉄分の少ない、最特上の陶石を使用しています。
花瓶や花器など大きい作品から、日常食器の小作品までひとつひとつの作品のすべてをこの陶石を使った、作家本人のろくろ制作による作品です。 
削り
​このように、どのように小さな作品も削りの台の上で、機能性を考えながら、出来るだけ繊細な作品になるように、ぎりぎりま削り込んでいきます。
彫り
​作品によっては、手彫りによる彫をほどこして、作品を作り上げていきます。
素焼き
作りと削りが仕上がると、900度の温度で​9~10時間かけて素焼きの窯に入れ焼成します。
釉 薬
釉薬は、陶石の美しさをそのままいかすために焼き上げて 透明のガラスのような上薬を掛けて丁寧に仕上げもしていきます。
はま作り
​本窯に入れて焼成する折に、棚板の上に作品をのせるために、作品の高台に合わせた、「はま」をろくろで作ります。
はまの乾燥
「はま」がろくろで出来上がると、本窯にいれるまで、外に出して自然乾燥します。
その後、削りを入れて平たい「はま」にしていきます。
窯積み
​いよいよ本窯です。一つ、ひとつの作品をこのように、はまの上にのせて、積み上げていきます
​本窯焼成中
本窯は、1300度の焼成温度で、一日近くかけて焼き上げていきます。
窯から勢いよく噴き出る炎は、還元焼成中の様子です。
​本 窯
すべてろくろによる手作りの作品ですので、ここに至るまで数カ月を要します。
​釉薬を掛けて仕上げた作品は、作品どうしが着かないように、慎重に積み上げていきますので、半日ちかくの時間が必要です。
​窯上げ
一日近くかけて焼成した本窯の後、数日かけて、自然に窯の温度が下がるのを待った後、窯上げをします。
​窯上げした、白磁と青磁の作品を丁寧に点検して、作品として生まれていきます。
​作品は、きちんと桐箱に入れて、栞をつけて発送いたします。
作品や贈り物によっては、紐をつけた桐箱をご用意いたします。
食器類は、5客を一箱に納めます。
ご希望により、2客を入れたお進物なども喜ばれております。
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