白磁蓋けずり

今日は 秋晴れの 暖かな一日になりました

近くの川の 飛び石の上には 珍しいお客様も お見えのようです

さて 工房では 先日ご紹介した 蓋の 削りが 続いています

よろしかったら 私と一緒に ご覧になりませんか?

先ず 十分に乾燥した 帽子のような 削りの前の蓋が

細長い削り台の上に ちょこんと 座ります

高台の部分を少し削ってから 

このように 高台の幅を計り 

高さを決めてから 削り始めます

薄く 軽く ぎりぎりまで 削り込むため

かなりの量の 削り粉が 舞いながら 足元に 下りていきます

途中 指先で その薄さを確認しながら

薄く 薄く 削っていきます

どうやら 形が 見え始めました

次は 高台部分の 削りです

指先で つまみやすいように

まるみと 厚みと 高さと 調整をしながら

削りの作業も 作りと同様 神経を集中させなければならない

作業の工程です

きれいに そぎ落とされた

美しい蓋が ひとつ 仕上がりました

秋の夜長 ゴーッ という 削りの音が 鳴り響いています

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